君がいたから

抑えきれない想いや

人が泣いたり 悩んだりする事は

生きてる証拠だね

笑いたい奴らには 笑わせておけばいいさ

僕らは風に吹かれよう



感じ合えば すべてがわかる

言葉はなくても

何度もくじけそうになって

ここまで来たんだ

oh 今 僕らの心はひとつになる

振り向けば いつも 君がいたから



ドアを開けて中に入ろうとしても

入口が見つからなくて 誰かを傷つけた…

そんな時 友達(ひと)が自分より偉く見えたよ

僕はちっぽけな存在(やつ)だった



まるで鳥になったみたいに

自由にはばたくよ

何が正しい…何が間違っているのかなんて…

oh 大勢(なかま)の中に居ても 孤独を感じていた…(でも)

目を閉じると そこに 君がいたから



輝く季節(とき)の中で 夢は

藍く染まるだろう

失うものは何ひとつない

愛さえあれば

oh この世界に 踊り続けるしかないのか…(でも)



心の中に 君がいたから